栄養は量ではなく質を重視

栄養は量を気にすればいいというものではない

これまでのダイエットと言えば、摂取カロリーばかりを気にするものが多かったのではないでしょうか。そのためか世の中には、食事に置き換えるタイプのダイエット食品でも、とんでもないものがあります。

「ミネラルやビタミンはそれなりに添加しているものの、必要なたんぱく質等がまるで入っていない」というのはまさにその典型例ですね。

また、「ケーキを食べたいから食事代わりにケーキを食べる」というような生活を続けていても、やはり栄養の質が悪いので不健康になってしまうことから考えても、栄養を考える上において、最重視すべきは量ではなく質だということが分かります。

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一日一食の空腹ダイエットは自然に質のいい食事を摂るようになりやすい

ダイエットをするにあたって、重視すべきは栄養の量よりも質・・・と言いながら、一日一食の空腹ダイエットは「好きなものを好きなだけ食べる」という暴飲暴食を認めています。

ですがこれは、一日一食だからこそ、体が自然に「本当に必要な栄養」を求めるようになるので、日がたてば自然と食事における栄養の質が向上するというメカニズムが働くからこそです。つまり一日一食の空腹ダイエットを続けていると、暴飲暴食そのものをする気がだんだん起こらなくなってくるというわけですね。

一日一食の食事で、できれば心がけたいこと

とはいえ、「暴飲暴食をする気満々」で一日一食の空腹ダイエットをするよりも、最初から健康を意識したほうがより理想的なのは事実です。また、食べたいものを食べるにしても、たとえば魚なら「切り身よりも丸ごと一尾」など、その生き物の体を構成している栄養をすべていただくようにするといいでしょう。このほうが、あらゆる栄養が摂取できるので、栄養の質が大きく向上するというわけです。

さすがに牛や豚を丸ごと食べるのは無理ですが、魚や卵などについては、できるだけ丸ごと摂取を心がけていきましょう。魚を骨まで柔らかく煮て、骨ごといただけるほどの丸ごと摂取ができればベストです。