砂糖の摂りすぎは老化の大きな原因

砂糖には害がある!?

一日一食の空腹ダイエットにおいて、甘いスイーツなどの間食をするのはご法度。唯一認められている間食が、「小腹がすいた時の、1、2枚程度のクッキー」ですね。

クッキーはお菓子としてはかなり栄養バランスにすぐれているのが認められている理由なのですが、それでも摂取量が少量に制限されているのは、「砂糖の害」があるからです。

「砂糖の害」とは何かというと。簡単に言えば、人の健康を損ない、寿命を縮めてしまうという恐ろしい害です。

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砂糖が人の寿命を縮めるメカニズム

「砂糖の害」が健康を損ない寿命を縮めると言っても、どういう理由でそうなるか、まだピンとこないでしょう。

砂糖の害を示す数値として最も分かりやすいのが、血糖値です。砂糖がたっぷり含まれたスイーツを食べると血糖値が急上昇して、タバコ数本を吸ったのと同じくらい、血管にダメージを与えることとなります。

血糖値の急上昇は、内臓脂肪を溜めやすいという害ばかりが注目されがちですが、血管そのものに対する害も非常に大きいというわけですね。

さらに砂糖の摂取はコレステロール値の増大にもつながり、そのコレステロール増加は性ホルモンにも悪影響を与えます。近年、乳がんなどが増加傾向にあるのは、日本女性が昔に比べて砂糖をたくさん摂るようになって、性ホルモンに悪影響を与えたからだと考えられています。

「砂糖の害」を受けずに甘いものを食べたい場合は

砂糖の害を受けることなく、甘いものを食べたい人は、さつまいもやとうもろこしなど「でんぷん由来の甘み」を持つ食品を食べるのがおすすめです。特にさつまいもは甘みが強いので、調理の工夫次第で何通りもの食べ方が楽しめます。

こうしたでんぷん由来の甘みがなぜいいのかというと、砂糖に比べて吸収が遅く、血糖値の上昇が起こりにくいからです。口の中でよく噛めば唾液の酵素の効果によって甘みが増しますので、じっくり味わって食べるのがおすすめですよ。

日本女性よりもさらに甘いものをよく食べるアメリカ女性の発ガン率が高いことを考えても、「砂糖の害についての説は根拠のないデタラメだ」とは言いにくいですね。