空腹時にやってはいけないこと

一日一食空腹ダイエットの「空腹時の制限」とは?

一日一食の空腹ダイエットは「食事を一日一回にする」という以外は、制限が非常に少ないダイエット方法です。どんなものを、いくら食べてもいいんですからね。ですが実は、食事の面以外でも、気をつけなければいけないことがあります。

それは、「空腹時に、カフェイン入りの飲み物を決して飲まないこと」です。空腹ダイエット実践中に、コーヒーやお茶、紅茶・コーラなどを空腹時に飲むのは禁止なんですよ。

空腹時にカフェイン入りの飲み物を飲んではいけない理由

ではなぜ、空腹時にカフェイン入りの飲み物を飲んではいけないのかというと。カフェインは実は、麻薬成分アルカロイドの一種で、神経を刺激する作用があるからです。「コーヒーを飲むと眠気覚ましになる」というのは、まさにこのカフェインの刺激作用によるものです。

満腹時なら他の食べ物等でカフェインの刺激がやわらぐのですが、空腹時はこの刺激がダイレクトに伝わってしまうので、吐き気や目まいなどを起こし、気分が悪くなってしまうこともあるんですよ。

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空腹時の緑茶は、さらなる悪影響が!?

緑茶などのお茶は「リラックスできる飲み物」として、体に良さそうなイメージがありますが、実はかなりのカフェインが含まれているので、これも空腹時に飲むのはNGです。

しかも緑茶の場合、カフェイン以外にももうひとつ、空腹時の体に悪影響を与える成分があるんですよ。その成分とは、苦味成分であるタンニン。このタンニンは消化器官の粘膜に影響を与え、消化吸収を阻害するという作用を持っています。空腹時に緑茶を飲むと「カフェインで刺激を与え、さらにタンニンのバリアで、その後の食事の消化吸収も阻害する、という最悪の状態になってしまいますので、空腹時には絶対に飲まないようにしましょう。

空腹時に飲んでもいい飲み物とは

では、空腹時に飲んでもいい飲み物は何かというと、カフェインもタンニンも入っていない飲み物ですね。もちろん、ミネラルウォーターなどの水を飲むのは何の問題もありませんし、お茶なら麦茶やごぼう茶あたりがおすすめです。

また、カフェイン入りの飲み物をどうしても飲みたい場合は、空腹時ではなく、満腹時に飲むようにするといいでしょう。ただし、一日一食の食事を夕食にしている場合は、夕食後のカフェイン飲料は少なくとも眠りにつく4時間以上前に飲むようにしましょう。カフェインによる神経の覚醒作用は数時間続きますので、「夕食後コーヒーを飲み、その2時間後に寝る」というスケジュールでは、カフェインの作用がまだ抜けず、寝つきが悪くなってしまいます。