ゴールデンタイムの秘密

一日一食の空腹ダイエットは、とても健康的なダイエット方法なので、続けているうちに体内がどんどん健康になり、それだけでも若返り効果が期待できるとされています。・・・が、この若返り効果を最大限に発揮したいなら、絶対に「夜のゴールデンタイム」は見逃してはいけませんよ。

夜のゴールデンタイムとは、夜10時ごろから深夜2時ごろまでの時間帯を指します。なぜこの時間がゴールデンタイムなのかと言うと、この時間帯に睡眠をきちんととっていれば、若返りに役立つ成長ホルモンがたっぷりと分泌されるからなんですよ。

一日一食の空腹ダイエットで健康的になった体だからこそ、この夜のゴールデンタイムの成長ホルモンの恩恵も最大限に受けられるようになるというわけです。

スポンサードリンク

早めに寝ればいいというものではない

ところで、夜のゴールデンタイムに成長ホルモンをしっかりと分泌してもらうには、「とにかく、この時間帯に寝てさえいればいい」というものではありません。

どういうことかというと、「夜のゴールデンタイムにノンレム睡眠状態になる」ということが大切なのです。

睡眠には、眠りの浅いレム睡眠と、脳までしっかり眠っているノンレム睡眠とがあるのですが、成長ホルモン分泌に欠かせないのはノンレム睡眠のほうです。

レム睡眠とノンレム睡眠は、おおむね一時間ほどの周期で交互にやってきて、寝入りばなのノンレム睡眠時こそがもっとも深く眠れる時間帯だとされています。年をとればとるほど、二回目以降のノンレム睡眠は浅くなるため、「寝入りばなの最初のノンレム睡眠を夜のゴールデンタイムに当てる」ということの重要性もが高まってくるのです。

つまり、「早く寝て夜のゴールデンタイムの恩恵にあずかろう」と思っても、たとえばそれが夜の8時就寝だった場合、肝心のゴールデンタイムの時間帯が「もっとも深い一回目のノンレム睡眠」にはならないため、成長ホルモン分泌効果等も微妙になりがちだ、ということですね。単に「できるだけ早めに寝ればいい」というのではなく、夜のゴールデンタイムの間に、しっかりと第一回目のノンレム睡眠をとることが重要となってくるわけです。