空腹をどうしたらガマンできるか?

いきなりの空腹はガマンできない

南雲先生が提唱する「一日一食の空腹ダイエット」は、その名の通り一日の食事回数を一回だけにする、というやり方。しかしこれだけを聞くと、ほとんどの人は「私には無理だ」と思ってしまうでしょう。

だって、現代人の生活は、一日三食どころか、さらに間食までいただくのが当たり前の習慣。そんな状態で「さあ今日から一日一食ダイエットをやろう」と思ったとしても、多分、一週間も続けられないでしょう。何と言っても一日一食の空腹ダイエットは、「一度食事を食べると、次の食事を口にするまでに、ほぼ丸一日という長い時間がある」という状態になるのですから。

これまで「次の食事までの時間は数時間」というサイクルに慣れている人にとって、その待ち時間が何倍にもなるわけですから、当然空腹によるストレスが出てきます。ほとんどの人は、こんな「いきなりの空腹地獄」はガマンできないんですよ。

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空腹ダイエットの基本は「徐々に慣らす」こと

ほとんどの人は、いきなりの空腹地獄は耐えられない。このことについてはもちろん、一日一食の空腹ダイエットを勧めている南雲先生もよくご存知です。空腹をガマンする方法はただひとつ、「あせらず、日数をかけて少しずつ、体を空腹の状態に慣らしていくこと」です。

逆に「早く空腹ダイエットの効果を出したいから」と、ストレスが溜まることも覚悟で無理をするほうが問題ですね。食欲というのは人間の三大欲求のひとつですから、これを無理やり抑えこむことによって生じるストレスは、心身の健康に多大な被害を及ぼす可能性が高いのです。

「空腹を早くガマンできるようにならないと」とあせって急な無理をしてはいけません。「いきなり一日一食に移行できないのは当たり前のこと、時間をかけて慣らせばいい」と、落ち着いた気持ちで臨むのが一番ですよ。

そう言われても、具体的にどう慣らしていったら分からない、と不安に思われるかもしれませんが、「空腹を無理にガマンしなくても、一日一食生活にスムーズに移行できるようになる手順」についてはここでものちほど紹介していきますので、心配しないで下さいね。